自然環境を考えた商品開発
びっくりドンキーに供給している木製皿は、乱伐に関与することを避けるため、森林管理協議会・FSCの認証を受けた北海道・下川町のシラカバで作り始めました。シラカバという選択には、当時割り箸などの使い捨ての用途しかなかったこの木材の価値を高めるという目的も込めていました。
現在はゴムの木の老廃木も皿の材料として用いており、森林資源の有効活用に努めています。そのほか、使用後に土に還る天然ゴムでゴム手袋をつくるなど、自然環境保護の観点から絶えず事業全体の見直しをおこなっています。